しるこボンバーサイトを作成しました。

甘い甘ーい設定のしるこボンバー

こんにちは。ムンクです。

これまでいろいろHTML、CSS、jQueryを学んだ集大成として、WordpressやSTUDIO等のノーコードツールによらないサイト制作をやってみようとおもいました。

そこで「しるこボンバー」という誰も知らない飲料をアピールする、という設定で制作をしようと考えました。

この「しるこボンバー」というのは、現実にある缶しるこではありません。私がいちから内容を考え、商品パッケージをデザインし、マスコットキャラクターまで考案した、すべて架空のプロジェクトとなります(Twitterのフォロワーさんだけは、登場したことがあるためなんとなーく知っています…)。

そもそもの由来は花とゆめコミックスから刊行されている「動物のお医者さん」(佐々木倫子さん著)の6巻の内容にあります。

「動物のお医者さん」は獣医学科のあるH大を舞台に繰り広げられる獣医さんの卵のお話ですが、その中にしるこドリンクが大好きな漆原教授がいます。

漆原教授は、ストーブの上にしるこ缶を直接置いていつもあたためていましたが、その日は偶然にも急患の犬が運び込まれ、だれもがしるこ缶の存在を忘れていました。

無事に修羅場を乗り越えた漆原教授が、熱で膨張したしるこ缶は開けた途端、缶が爆発し、部屋と学生たち、ほかの教授もしるこで汚してしまったというエピソードです。

そこから、ふっと、「しるこボンバー」というネーミングが生まれました。
でも物騒なので、英訳してもbomberではなく、bon-barという謎語にしています。

ミルマッチョ

また、私の住んでいる地域には、練乳を入れたとても甘い缶コーヒーがあります。そこから、ただでさえ甘いおしるこに練乳が入ったという設定のドリンクが生まれました。

ミルマッチョはこのプロジェクトの中で考えたマスコットキャラクターです。練乳がっつり‼のイメージから生まれたマッチョ、ですが、お乳が出ますので、牝牛です。これも英語圏でマッチョという言葉は男性を表すので、英訳したらmil-muscular、かなあ…

そんなわけなので、実際に売られることはないと思います。あくまでフィクションをお楽しみいただければと思います。

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